今日9/9は「人類の卒業式」─ 比較とジャッジを手放す日

今日、2025年9月9日は「人類の卒業式」とも言われる特別な日🎓✨

卒業するのは、善悪・正誤・勝敗・損得といった“二極の常識”です。


🔸 二極の学びを続けてきた私たち

私たちは地球という物理次元で、長い間「二極の学び」を続けてきました。

善悪・正誤・勝敗・損得という物差しを使って、比較し、ジャッジし、時に競い合いながら成長してきたのです。

それは苦しみを生み出す一方で、
「自分の価値観はどこにあるのか?」を浮き彫りにするための大切な学びでもありました。

でも、もうそのステージは卒業🎓🌸

9/9は、次の意識の段階にシフトする“節目の日”でもあります。


🔸 二極の物差しが生むもの ☯️

私たちは無意識のうちに「あの人は正しい、この人は間違っている」「この人は素晴らしい、あの人はくだらない」そんな比較を繰り返してきました。

その視点はいつも「良い/悪い」「勝ち/負け」を生み出し、優劣や対立、排除の意識を強めてきました。

でも今日の9/9は、その長い学びを卒業するタイミング。“比較の視点”から“絶対的な視点”へシフトするときです🪽✨

🔹 相対的な視点
「この人は仕事が早い。あの人は遅いからダメ。」
→ 比較が前提になり、優劣やジャッジを生む。

🔸 絶対的な視点
「この人は早くていい。あの人はマイペースでいい。」
→ 比較せずに、それぞれをそのまま純粋に見る。

🔸 卒業式を迎える準備

この卒業は「全員一斉に」ではなく、まず気づいた人から始まります。

だからこそ、今日という日をどう迎えるかが大切。

批判や比較を手放すことを「小さな実践」として意識することで、9/9を自分自身の卒業式にできるのだと思います。


🔸 受け入れるときに思うこと

正直、私自身も気づかないうちに「比べる」ことをしてしまう瞬間がたくさんあります。

人との関係や仕事の中で、無意識に「できている・できていない」という物差しを当ててしまう。

でも、そうやって自分や相手をジャッジしたとき、心がぎゅっと縮むのを感じるんです。

逆に、ありのままを「これでいい」と受け入れたとき、心がふっと緩んで、呼吸も楽になる。

だから今日の9/9は、「比較をやめて、まるっと受け入れる」ことを意識したい。

それはきっと、自分を優しく包み直すことにもつながるから。


🔸 まとめ

卒業証書を手にする条件は、
「比較をやめ、すべてをまるっと受け入れること」

外の世界を変えようとするのではなく、自分の中の批判や非難をやさしく手放し、ニュートラルな視点で生きる。

今日の9/9は、その選択をする大切な節目の日🌹

ここからも 私は、
「ジャッジよりも受け入れることを選ぶ」
「比べるよりも、ただ“自分を生きる”」
そんな生き方を一歩ずつ実践していきたいと思います。



「比較やジャッジを手放したいのに、どうしても心が苦しくなる」
「もっと軽やかに自分を生きたい」─ そんな想いがある方へ。

一人では見えづらい心の奥を、一緒に丁寧にひも解く時間


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