前編では、停滞感というサインや、手放しと心の軽やかさについてお話しました。
後編では、地球規模で進んでいる大きな変化と、私たち一人ひとりが担う役割について。
🔸 地球というひとつの存在
私たちが暮らす地球は、ただの星ではなく、ひとつの意識体のような存在です。
自然現象や人類の意識と深くつながり、いま歴史上でも大きな変化のプロセスを歩んでいます。
💡補足|「地球が意識体ってどういうこと?」
「地球に意識がある」と聞くと不思議に思うかもしれません。
ここで言いたいのは「地球も大きな生命の一部」ということです。
人が熱を出して体を整えるのと同じように、自然現象も地球がバランスを取ろうとする反応なのです。
「地球に意識がある」と聞くと不思議に思うかもしれません。
ここで言いたいのは「地球も大きな生命の一部」ということです。
人が熱を出して体を整えるのと同じように、自然現象も地球がバランスを取ろうとする反応なのです。
🔸 地球の浄化としての自然現象
地震や噴火、大雨や異常気象…。
これらは物理的な出来事であると同時に、地球がため込んだ重いエネルギーを解放する「浄化作用」でもあります。
つまり、より軽やかで調和した未来へ進むための自然なプロセスです。
🔸 社会に根づく「新しいステージ」
これからの数年間で、より軽やかで調和した社会が少しずつ形になっていきます。
ただし、その進み方は人それぞれ。
すでに新しい意識で生きている人もいれば、まだ古い価値観に縛られている人もいる。
大切なのは「自分がどうありたいか」を選ぶことです。
💡補足|「次元が変わる」ってどういう意味?
難しく考える必要はありません。
「物事を重たく捉えるか、軽やかに捉えるか」という意識の違いを表しています。
同じ出来事でも「どうせ無理」と思うのか「やってみよう」と思うのかで、感じ方や未来は大きく変わるのです。
難しく考える必要はありません。
「物事を重たく捉えるか、軽やかに捉えるか」という意識の違いを表しています。
同じ出来事でも「どうせ無理」と思うのか「やってみよう」と思うのかで、感じ方や未来は大きく変わるのです。
🔸 日常でできる心の整え方
- 感情を否定せず「今こんな気持ちを持っている」と認める
- 「私はこの感情を手放します」と宣言し、呼吸とともに解放する
- 自分が心地よくいられる時間を増やす
- 他人の課題と自分の課題を分けて考える
これらを重ねることで、心の状態は自然に整っていきます。
🔸 新しい関係性の本質
外側を変えようとするのではなく、自分の内側をクリアにすること。
内側が整えば、人間関係は自然と変化します。
周波数が合わない関係は、無理をしなくても離れていく。
逆に、同じ感覚を持つ仲間とは自然に響き合い、惹かれ合っていく。
これがこれからの時代に求められる「新しい関係性」の形です。
🔸 結び
これからの3年間、
「地球全体を家族のように捉える意識」と、
「今日という一日を全力で生きる覚悟」。
この両輪を胸に進むとき、
あなたは自然と新しい時代の主役として目醒めていきます。
どんな変化の中でも─
「今この瞬間、自分がどんな心で未来を選ぶか」そこだけは自由。